刺し子ふきん#3完成・麻の葉オリムパス~浅草徳太樓のきんつば

刺し子ふきん#3完成・麻の葉オリムパス~浅草徳太樓のきんつば

職場にて、お客様から手土産を頂きました。

浅草にある徳太樓さんのきんつばです。

職場だったので写真は撮れず、またホームページの商品画像を使ってよいか分からないので、徳太樓さんのリンクより見てみて下さい。

久しぶりにきんつばを食べましたけど徳太樓さんのきんつばは、つぶあんがぎっしり詰まっていて、それでいてすっきりとした上品な甘さでした。

ひとつが小ぶりなように見えますが、厚みがありずっしりとした重量感があります。

美味しくてもっと食べたかったのですが、遠慮して一つだけ。

明日、出社して残っていたらもう一つ頂きます 😆 

 

 

 

刺し子ふきん3枚目完成しました。

刺し子ふきん麻の葉

オリムパス花ふきん(麻の葉)

 

前作までは仕立て済みのキットを利用していましたけど、今回からは仕立てるところから始めました。

と言っても、縫うところは1辺だけです。

反対側の辺は輪になっていますし、両側の辺はミミなのでそのままにしておいて大丈夫。

私はミシンを使ってダダダーと縫いました。

しかも、これから刺す予定の刺し子を数枚まとめてミシンをダダダー。

縫い代を割るようにアイロンをかけてひっくり返し、さらに全体にアイロンをかけてシワを伸ばせば刺し子の下準備は終わりです。

綿の晒なのでアイロンも簡単にかけられます。

ただし、スチームとか霧吹きは下絵付きの布には厳禁❌

水で消える下絵なので消えちゃいます。

まとめてやっちゃえば、あとは刺し子に没頭できます!

 

麻の葉の刺し子糸

使用した糸はぐりグらの

「ひといろ」ブルー#901

「PASTEL」ライトパープル#66

色選びは悩みますよね。

 

 

 

 

刺し子ふきん麻の葉

オリムパスの刺し子布は正確に針目が描かれていますので、初心者には刺し方の勉強になります。

線と線がぶつかるところでは、糸を✖のように交差させてはいけない(裏側で✖になる)など。

この作品では、糸を表布と裏布の間にくぐらせて渡し、次の場所に針を出すというのをしましたが、結構な長い距離を渡しました。

うっすら間の糸も見えるけど、これも含めてデザインなんだな。これでもいいんだと思いました。

 

 

裏側はこんな感じです。

刺し子ふきん麻の葉裏側

熟練すると裏側もきれいな模様が浮かび上がるんでしょうね~。

そうなるように、もっともっと刺し子を刺していきたいです!

 


 

 

あー、年末年始の休みが楽しみだー。

今日はホビーラホビーレのネットショップで刺し子布を大人買いしてしまいました。

厳選しましたけど刺したい柄が沢山ありすぎました。

届いたらまたアップしたいと思います。

すべてが完成するのはいったいいつになるのでしょうか。

あとは、糸も買い足したいと思います。

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。