刺し子ふきん#4完成・紗綾形ダルマ~雲パンを作りました、残りの黄身の使い方

少し前に話題になっていた雲パンを作りました。
と言っても私ではなく、娘が。
どうやら雲パンって材料3つでできるらしい。
卵白・砂糖・片栗粉・・・以上!
すごいね。それだけでパンができるんだ。
おぉ~初めて作ったにしては上手くできてる~(親ばか)SNSで見た雲パンだ~
実は焼き上がったと同時に来客がありまして、来客対応したあとに写真を撮りました。焼き上がりはもっとボリュームがあったらしい。
中もキメが細やかでふわふわです 😆
これはきっと美味しいね。
雲のパンみたいなところを動画でどうぞ。
中はしっとり系ですね。
娘にコツを聞きました。
「限界まで泡立てること!」
だそうです。頑張りましょう。
さて、食べた感想は…
うん、美味しいけどパンじゃない。
そりゃ材料見たらそうだね。
甘くて美味しいお菓子です。たしかに口当たりが最高にふわふわしっとりで、雲を食べているみたいでした。
話題のものを食べさせてくれた娘に感謝です 😛
それはそうと、雲パンに卵白3個分を使ったので、卵黄だけ残りました。
これを夕飯でなんとかしなくちゃ。
なら、卵黄でキッシュを作ろう!
本当は全卵で作るのですが、卵黄だけでも何とかなるさ~。
3~4人前作りたかったので、卵黄3個と全卵1個で作ることに。
そしたら、牛乳を切らしていることに気づいて、あちゃー。(買いに行くの寒くて面倒)
結局、牛乳の代わりに水を入れて、固まりやすいように小麦粉を振るい入れて、味付けはコンソメでどうにか乗り切りました。
見た目はキッシュになっていました。家族にも概ね好評でしたよ。
あ、炊飯器のスイッチ入れ忘れて主食はなしの夕飯でした 😆
(雲パンはパンじゃないのでね・・・)

刺し子ふきん4枚目完成しました。
ダルマ夢ふきん「紗綾形」
パステルカラーの糸が好きなのですが、白いふきんだとどうも色の良さが引き出せないと思い、紺色のふきんで刺してみたかったのです。
使用糸:
(外枠)ダルマ細 Col.221(右)
(図案)ぐりグら「ほのか」紫×青×オレンジ Col.1001(左)
ぐりグら「ひといろ」ピンク Col.903(左から2つ目)
ぐりグら「ひといろ」ブルー Col.901(真ん中)
ぐりグら「PASTEL」ライトパープル Col.66(右から2つ目)
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メーカーの違いからか、それとも紺色の染料が乗っているからか分かりませんが、白いふきんに比べてこのふきんは針を通すのが固く感じました。
なので、紗綾形の卍のような短い距離でカクカク刺していくところの、針目を揃えてまっすぐ刺すということが難しかったです。
そして、今回は初めて外枠に額縁飾りをしました。
並縫いの下に糸をくぐらせていくのが楽しかったです。
額縁飾りをすることで一気にボリュームと華やかさが出ました。
これからの作品も額縁飾りをしていきたいです。
それにしても、紺色のふきんを写真に撮るの色味調整が難しい・・・
黄色っぽく写ってしまいました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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