刺し子ふきん仕立て職人

刺し子ふきん仕立て職人

昨日25日の晩、2回目のクリスマスケーキを食べました。

1回目のクリスマスケーキは息子のこだわりに翻弄されました。詳しくはこちら。

 

 

2回目のケーキは娘が買ってきたこちら。

台湾カステラのクリスマスケーキ

 

中のスポンジが台湾カステラなんですよ!

家の近所にある台湾カステラ専門店のカステラが好きでよく買ってきます。

しっとりしてるのにフワフワなんですよ。

昔からよく食べてきた日本のカステラをクリスマスケーキにはしにくいと思いますが、台湾カステラは甘さ控えめなのでクリスマスケーキでも美味しかったですよ 😀 

 

 

 

そして、クリスマスの準備と同時進行でふきんを一気に仕立て上げました。

刺し子ふきんの仕立て上がり

ほぼホビーラホビーレのふきんです。

次、気分によってどの柄でも刺し始められるように買い貯めておいたふきんを一気に仕立てました。

夕飯後、寝る前の細切れ時間をかけて2~3日かかりました。深夜1時を回ったことも。でも、早く次刺したい!という気持ちが強くて徹夜して仕上げたいくらいでした。(歳だから無理だけど 😯 )

 

今までは1辺だけを縫い合わせていましたが、今回のは輪になっている辺以外の3辺を縫い合わせました。

中表に合わせたら返し口を残してミシンをダダダーとかけて、ひっくり返して表にしたら、最後返し口を手縫いで閉じるという工程を計13枚やり遂げました。ヒーッ 😆 

仕立てるコツも少しは掴めた!

 

 

十字花刺しのようにたくさん刺すとミミの部分がひらひらしてしまうのを、縫い合わせることで少しは緩和できないかなと思って、周囲を約1cmの幅で縫い合わせてみました。

刺し子ふきん十字花刺し

上の写真、左の縁がよれてひらひらしちゃってる・・・

あと、下の辺の縫い代が両側からはみ出て見えちゃってる・・・

余白を1cmと幅を狭くして、なおかつ縫い合わせて袋にしてしまえばよれが目立たなくならないかな?と

あとは、糸こきの加減ですかねー?

 

やってみて初めて分かることばかりを披露してますこのブログですが、これからもお付き合い下さいませ。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。